例えば友だちがLGBTに悩んでいたら。一人暮らしのおじいさん、おばあさんが困っていたら。何かアクションを起こしたいと思っても、自分でできることはたかがしれています。もし社会の構造そのものを変える必要があるなら、政治の力を必要です。そのためにできることをいくつか紹介します。
投票する
難しく考える必要はなし。自分の選挙区の候補者の主張を検索し、自分に近い意見をもった人に投票すればオッケー。試しに自分の選挙区を調べてみよう。
7月21日投開票(公示日7月4日)の2019年夏の参院選、全国各地の顔ぶれ一覧
2019年夏の参院選は7月21日投開票(公示日は7月4日)になりました。
政治家に直接意見を届ける
今どきの政治家はホームページをもっていたり、Twitterをやっている人がたくさんいます。直接メッセージを送ってみるのもあり。自分の選挙区の候補者全員に同じメールを送り、その反応で投票する人を選ぶなんて方法も。
無料のイベントに参加してみる
例えばこんな、おやつ食べながら政治家とおしゃべりできる無料のイベントもあるよ。政治家も若い人の意見が聞きたいんだ。
立憲民主党 オイシイ!? おしゃべり会議 with えだのん
若者×若手政治家で、ゆるくおしゃべりしてみる。これからのくらしや世の中のこと。
デモに参加する
積極的に政治家に伝えるベターな方法はこちら。フロリダ乱射事件後に全米3000校18万人の高校生が起こしたデモが記憶に新しいですね。
March For Our Lives
Since 2018, we’ve mobilized millions of young people to demand what is rightfully ours: A future free of gun violence.
まとめ
自分が政治家になる、なんて方法もあるけれど一番現実的なのはこの3つ。
コメント