2021年8月22日(日)は横浜市長選挙の投票日です。告示日は8月8日。
横浜市長選 候補者
小此木八郎氏 IR反対派
菅氏の側近。
<横浜市長選>小此木八郎さん推薦せず 自民市連、自主投票へ
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/dOwdNPykkt
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) July 2, 2021
新産業・雇用生むまちづくり
(8/10朝日新聞より)5月24日に菅(義偉)総理に私の思いをぶつけた。長年のつきあいだが決裂する覚悟をして言った。「市長選に立候補する。IRはとりやめる」。このままだとIRを掲げて進んでしまう横浜の姿が想像できた。
「ハマのドン」。メディアがつくった言葉だ。藤木幸夫会長。私から言わせれば「港のおじさん」だ。誰よりも横浜を愛し、港を愛し、汗をかいてきた。その方が山下ふ頭以外ならどこでもいいんだなんておっしゃっているが、私は違う。横浜でIRは採用しない。
大事なのはIRとりやめを実現し、その後の横浜をどうつくるかだ。総理は脱炭素社会をつくると世界に発信した。いま、ガソリンに頼らない車づくりを自動車会社が進めている。船舶も努力をはじめた。やり方によっては新しい産業、雇用を生む。その一番最初のまちづくりに手をあげたい。(中区のホールで)
山中竹春氏 IR反対派
Twitterプロフィール/コロナとカジノから横浜を救う! 科学的知見に基づくコロナ対策「命と暮らし」を優先!カジノ誘致に絶対反対!誠実な市政を取り戻す。横浜市大 前医学部教授 データサイエンティスト/早大政経→早大院理工学研究科→アメリカ国立衛生研究所→国立がん研究センター→横浜市大 前医学部教授→横浜市大院データサイエンス研究科
はじめまして、山中 竹春(やまなか たけはる)です。横浜をコロナとカジノから救う!「命と暮らし」を優先!カジノ誘致に絶対反対! pic.twitter.com/ANxjJqTAZs
— 山中 竹春【横浜市長候補】 (@yamanaka_t18) July 2, 2021
横浜労連、支援決定(8/11)
横浜市長選(8月22日投票)で『山中竹春』氏の支援を決定-横浜労連 https://t.co/GTwd92a1Fk
— 神奈川労連 (@info19017036) August 11, 2021
データ活用 コロナ封じ込め
(8/10朝日新聞より)横浜では今、コロナの感染爆発が起きているが、これは政治の問題。専門性を生かして、科学的な根拠、客観的なデータに基づき、コロナの封じ込めをする。カジノについては、IR構想自体に断固反対、即刻撤回。横浜のどこにも、カジノは未来永劫(えいごう)作らせない。
重点政策として三つのゼロを目指す。75歳以上の敬老パス無償化、自己負担ゼロ。子どもの医療費ゼロ。医療費がかさむ不安を取り除く。そして出産費用ゼロ。追加で自己負担が生じると、出産一時金だけでは足りないケースがある。子どもを産み育てやすい街、横浜を実現する。他にも様々な病気の治療を安心して受けられる街を作りたい。
横浜には古いしがらみが滞留している。開国の地、横浜にふさわしい、オープンで多様性のある政治を市民の手に取り戻し、横浜新時代を作る。(中区の選挙事務所近くで)
福田峰之氏 IR賛成派
Twitterプロフィール/前衆議院議員(3期)。元内閣府副大臣(防災・IT)、前内閣府大臣補佐官(マイナンバー)。元横浜市会議員(2期)。多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。
統合型リゾート整備(IR)の賛成についての記者会見。国際観光都市、人口減少時代における財源確保。子育てや社会保障を整えるには財源が必要です。使い道の議論も大切ですが、財源確保論は必要不可欠です。#福田峰之 #横浜STARTUP #IR #横浜市長選挙https://t.co/k0V0BvpBws
— 福田峰之 (@fukudamineyuki) June 26, 2021
IRの収益を子育て対策に
(8/10朝日新聞より)目下の課題はコロナ対策。市民の理解と協力がなければ感染拡大は止まらない。人が集まる選挙をやったらお願いはできない。そのため、今回インターネット上にデジタル選挙事務所をつくった。コロナ対策を尽くし、デジタルを使い多くの民意を受け止める新しい選挙活動を行っていく。
私はIR賛成の立場で立候補した。横浜の財政は2040年に1500億円の収支が不足するという見通しがある。一方、IR誘致で得られるお金は少なくとも年600億円と言われる。子育て対策を徹底し、現役世代が横浜に住みたいと思ってもらえるよう、IRの財源を使いたい。
主要政策にデジタル都市、子どもファースト、再生可能エネルギー拠点を掲げた。多くの方々が住みやすい街になれば人口は減らず、高齢者の社会保障を支えることもできる。(青葉区のたまプラーザ駅前で)
太田正孝氏 IR反対派
太田正孝の場合カジノはやらないに決まっている、林じゃあるまいし後からひっくり返ることはない!
候補の中には、にわかカジノ反対派が有るし隠れ賛成派もいるから油断大敵だ!
横浜の明日は任せてほしい
市議11期40年の実績、なんたって横浜を愛している!#横浜市長選挙#横浜愛#カジノ#林市長— 太田正孝 (@ota_yokohama) June 29, 2021
小中学校の給食を無償化に
(8/10朝日新聞より)カジノができれば、カジノに溺れて必ず人生を誤る者が出てくる。自分も家族もおかしくなるし、勤勉を忘れる。カジノは日本の中ではやらせない。
新型コロナウイルス対策では、治療薬が出てくるまでは封じ込める以外に道はないのに、国も横浜市もやっていない。これは大きな落ち度だ。
今、横浜市は3兆円を超える借金で苦しんでいる。市長になったら、市の仕事ごとに必要性を考える。財政改革をするための心意気を示すために、市長の給与は半額にする。
明日をつくる子どもたちの健康、活力のため、給食は非常に重要だ。「ハマ弁」は中止する。なるべく早く正規の学校給食を行う。その上で、子育て支援のため小中学校の給食は無料にする。150億円かかるが、改革で1千億円は節約し、その中からあてる。(磯子区の選挙事務所で)坪倉良和氏 IR反対派
【水産卸売業・坪倉氏、#横浜市長選 に出馬意向】
横浜中央卸売市場内で水産仲卸業を営む「坪倉商会」などを運営する「金一グループ」会長の #坪倉良和 氏(70)が横浜市長選挙(8月8日告示、22日投開票)に無所属で立候補する意向を示した。https://t.co/aQSAKNfdpr@hamanoumibouzu #横浜市長選挙 https://t.co/Jc4dkYPGpt pic.twitter.com/D5tdqQBWzc— タウンニュース南区編集室 (@townnews_minami) June 28, 2021
私の公約はこれっ!
『まともな声が届かない、
やり場のない不安や怒り、
我が町このままでいいんですか?
さあ、今こそ横浜を再起動!』— 坪倉良和 (@hamanoumibouzu) July 1, 2021
地方自治の見本へ 志を示す
(8/10朝日新聞より)市中央卸売市場を活気ある場所にしようと活動してきた。降ってわいたようなIR・山下ふ頭の問題は絶好のチャンスだと思った。
水産と青果、食肉の流通基地をこしらえ、フィッシャーマンズワーフや多様な飲食店街をつくる。米軍の艦船を使ったり、簡易なホテルをつくったりして、山下ふ頭が世界の食の一丁目一番地になるよう、IRの代替案を提案している。
でも立候補の本当の狙いはそこではない。もうちょっと横浜をなんとかしたい。地方自治における日本の見本にしたい。それには市財政がどうなっているかを随分勉強した。非常におかしな、理不尽なことがたくさんある。
志のある人が、一銭もなくてもこうした舞台に立てる見本を示したい。ポスターはつくりません。街頭演説もしません。(神奈川区の市中央卸売市場本場正門付近で)田中康夫氏 IR反対派
x.com米軍跡地に医療・救急施設を
(8/10朝日新聞より)福祉、医療、教育、環境、観光、防災は、人が人のお世話をして初めて成り立つ領域。この分野への傾注、投資が、地域の経済、地域の人々に雇用と活力と希望をもたらす。その信念のもとに選挙戦を戦う。
多くの人のあこがれの街である横浜は、住んでいる方にとって「光と影」が少なくない。改めるべき点を改め、伸ばすべき点を伸ばす。この横浜の地から閉塞(へいそく)感に覆われた日本が一歩を踏み出せる。
「12の取り組み」を公約に掲げた。在日米軍の上瀬谷通信施設の跡地には医療・福祉、消防・救急の統合型のレスキュー施設をつくる。カジノは敷地の中で食事も宿泊も全部囲い込んでしまい、地元の経済を潤さない。中学校では温かい完全給食を実現する。18区ごとに独自予算をつけ、地域の実情を熟知する市議の予算提案枠をつくっていく。(中区の選挙事務所で)林文子氏 IR賛成派
現職出馬するってよ(笑)
12年の経験 経済復活に必要
(8/10朝日新聞より)市民や職員と心をあわせてやってきた自負がある。
東京のベッドタウンとして成長した横浜市で経済活動を活発にしてきた。もっと観光事業をとIRに手を挙げた。このチャンスを逃すことはできない。自民党と公明党も協力するとしてきたが、途中でやらないことになった。今までやってきたことは何だったのか。国の戦略を自ら覆される、こんな不実なことがあっていいと思わない。
コロナを抑え込み、絶対に重症化させない。横浜の医療スキルは高く、市内病院が連携している。この大都市でも重症化する方が少なく、病床逼迫(ひっぱく)はしていないので安心してほしい。
横浜にはチャンスがある。コロナ収束後に立ち上がるには経済的な感覚をもち、12年間、市民と関係性を築いてきた人間に取り組ませてほしい。必ず経済を復活させると約束する。(青葉区の青葉台駅前で)松沢成文氏 IR反対派
Twitterプロフィール/前参議院議員、前神奈川県知事
Former Member of the House of Councilors in Japan and Mayor of Kanagawa
松下政経塾(3期生)、神奈川県議会議員(2期)、衆議院議員(3期)、神奈川県知事(2期)ホーム参議院議員・前神奈川県知事 松沢しげふみ(松沢成文)の公式サイトです。松沢のプロフィールやメッセージ、掲げる政策をはじめ、日々の活動報告や著書の情報などを掲載してます。「英語の街」で企業進出促す
(8/10朝日新聞より) 一番重要なのは組織でも知名度でもなく政策だ。私は条例づくりのプロだ。
まず第一はコロナ対策。ワクチン接種最速化プランやコロナ感染症対策推進条例をつくる。二つ目は、カジノ禁止条例。カジノの街ではなく、英語の街ヨコハマをつくりたい。幕末の横浜開港は、今で言えば北朝鮮にシンガポールができるようなものだ。日本の近代化と文明開化をリードしたのが横浜だった。
市長になったら、英語を市の第2公用語にしたい。香港やシンガポールのようなバイリンガル都市になれば、世界中の企業が「アジアに進出するなら英語が使える横浜だ」となる。
林文子市長は600億円をかけて、自分の趣味であるオペラハウスをつくると言う。私はこれをやめて、400億円で中学校の全員給食を、できれば5年以内に実現したい。(西区の横浜駅西口で)まとめ
現職はまだ態度を示していません。現職出馬するってよ(7/15)。
藤村晃子氏 IR反対派
Twitterプロフィール/横浜カジノIR誘致反対活動中! 保護猫YouTuber TVチャンピオン猫通選手権準優勝 日本動物虐待防止協会 炎柱 日本全国にアニマルポリス を 媚中政治から日本を守る 日本保守党推薦
投票日まで更新中になります。
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