2020年7月12日(日)は鹿児島県知事選挙の投票日です。争点は原発に対する考え方の違いでしょうか。
(以下、仕事が立て込むと更新が途絶えます。ご了承ください。)
鹿児島県知事選挙 候補者
塩田康一氏 無所属
塩田康一/54歳。九州経済産業局局長。鹿児島市出身。東大法学部を卒業後、1988年に旧通産省(現経産省)に入省。在イタリア日本大使館1等書記官や内閣府地方創生推進室次長、大臣官房審議官(産業保安担当)などを歴任。昨年6月、九州経産局長に就任した。
三反園訓(みたぞのさとし)氏 現職
三反園訓/61歳。鹿児島県知事。元テレ朝解説者。
2/28 自民党県議団が三反園氏推薦を決定したそうです。
三反園氏一転、自公の推薦要望 原発姿勢転換に批判、実績評価も|【西日本新聞ニュース】
三反園氏は就任直後、九州電力に川内原発の即時一時停止を求める強硬な姿勢が注目を集めたが、その後「私に稼働させる、させないの権限はない」と後退。「脱原発」が変節したとの批判もある。
有川ひろゆき氏 無所属
有川博幸/1958年鹿児島県鹿児島市生まれ鹿児島大学大学院(水産学研究科)修了。鹿児島大学特任助教。鹿児島大学水産学部の事務長などを務め、現在、鹿児島大学産学・地域共創センターの特任助教。以下、Instagramプロフィール「鹿児島生まれ、鹿児島に育ち、国家公務員行政職33年の経験、地域に寄り添い、県民の声を一番聞いてきたからこそ、今、何が足りないのか、何が必要なのかを一番わかっています😊若者が夢を抱き掴める環境‼️老若男女が明日を迎えることが楽しみだと思える、鹿児島県を皆さんと知恵を出しあって、カタチにしましょう」
【これまでの経歴】
日本国有鉄道(国鉄)鹿児島鉄道管理局
文部省実務研修生 文部事務官 文部科学事務官
鹿児島高専 総務課課長補佐(財務担当)
鹿児島大学附属病院 管理課長代理
鹿児島大学附属病院 管理課長
(特命)鹿児島大学附属病院 再開発推進室副室長
鹿児島大学水産学部 事務長
鹿児島大学 学術研究院 産学・地域共創センター 特任助教
【主な役職】
日本青年会議所シニアクラブ会員
鹿児島青年会議所シニアクラブ会員
鹿児島大学同窓会魚水会鹿児島支部 副支部長
鹿児島県農水産物等消費拡大推進協議会 会長
鹿児島地方創生会議 理事
日本鉄道OB会連合会 九州鉄道OB会 会員
島嶼産業研究会 会員
元鹿児島大学教育学部附属幼稚園 PTA会長
川内原発については、時間をかけて廃炉に向けて進めていくべきという考え。
こんにちは🌞#有川ひろゆき です
鹿児島も一気に#夏の陽気 となってきましたね‼︎
私はスーツが私服だと思っているくらい
毎日スーツを着ているのですが、
流石に今日は暑いです💦
皆さんも#熱中症… https://t.co/Gf9JuFb4Lv— 有川ひろゆき【公式アカウト】 (@GKnWmpVfqUCtWVE) June 10, 2020
いとう祐一郎氏 無所属
伊藤祐一郎/前鹿児島県知事。以下、Twitterプロフィール「1947年生まれの鹿児島県出水市育ち。平成16年から12年間県知事 / 451億円の財政不足額を解消 / 趣味は、ゴルフに読書、食材の買い出しに行き料理も少し / 家族は妻と娘2人に”玉のように可愛い”孫が5人います。」
【国際航空路線は鹿児島経済発展の起爆剤|いとう祐一郎知事時代の実績】と題した動画をアップしました。
なぜ上海路線を死守したのか。その経緯と意義を語りましたので、真意をご理解頂ければと思っています。#いとう祐一郎 #伊藤祐一郎 #鹿児島県知事選
↓↓↓https://t.co/j1LIR8wvZC @YouTube pic.twitter.com/wbJpmhNnlR
— いとう祐一郎 (伊藤祐一郎) (@itoyuichiro2020) June 8, 2020
自治省《現 総務省》入省(昭和47年5月〜平成5年3月)
福岡、石川、埼玉県と外務省等で勤務
平成5年4月 自治省行政局公務員部給与課長
平成7年3月 自治省行政局振興課長
平成8年3月 自治省財政局地方債課長
平成9年7月 自治省行政局行政課長
平成11年8月 自治省大臣官房審議官
平成12年5月 総理府地方分権推進委員会事務局次長
平成13年1月 総務省大臣官房審議官
平成13年8月 内閣府地方分権改革推進会議事務局長
平成15年1月 自治大学校長
平成16年1月 総務省大臣官房総括審議官
平成16年2月 総務省退官
平成16年7月 鹿児島県知事選に初当選
平成16年7月 鹿児島県知事就任
平成20年7月 鹿児島県知事選に再選
平成24年7月 鹿児島県知事選に3選
八木一正氏 無所属(→立候補辞退)
八木一正/元岩手大学教授。以下、Twitterプロフィール「鹿児島県大隅町農家生まれ、約30年忙しい東京で暮らし、その後、景色の透明な岩手で約15年生き延び。今は都落ちして郷里で隠遁の日々。主として農業と教育ボランテイアに勤しむ。約1年前12年も闘病していた連れにも先立たれ、目下、孤独死コース徘徊中!」
続々:⑦中学生でも歴史なんかに強い子がいる。早く高校の単位が取れれば、境界が無くなり、9月入学もでき国際化できる!⑧まじめな子はポテンシャルが高い、最後の1年で燃え尽きて欲しくない。1年のおまけで10倍の活躍を期待できる…などと色々な理由を付けられる。多くの方の意見を伺いたいです!
— 八木一正 ichimasa yagi (@IIchimasa) June 11, 2020
横山富美子氏 無所属(6/9出馬表明)
横山富美子/医師。宮崎県生まれ。加治木高校(姶良市)卒。九州大学医学部卒業後、国立療養所霧島病院、鹿児島大学病院などに勤務。1995年に清水内科(霧島市)を開業し、現在も院長として診療に当たっている。護憲派の市民団体・かごしま九条の会の幹事も務めた。市民団体「横山医師を知事にする1万人の会」が支援。
【鹿児島県知事選 反原発訴え医師・横山富美子さんが出馬表明】
今月25日告示、来月12日投票の #鹿児島県知事選挙 に、霧島市の医師・横山富美子さんが8日、反原発などを訴えて出馬する考えを明らかにしました。6人目の立候補表明です。https://t.co/8QeNZPfgez #鹿児島— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) June 8, 2020
1971年(昭和46年) 九州大学医学部卒
1983年(昭和58年) 医学博士取得
1995年(平成 7年) 清水内科開業
1999年(平成11年) 法人設立
青木りゅうこ氏 無所属(6/10出馬表明)
青木隆子/1962年福岡・北九州市生まれ、成城大学経営学科卒。国際医療福祉大学大学院・修士課程1年医療福祉ジャーナリズム専攻。モットーは「愛」「正直」。鹿児島テレビ放送元アナウンサー。
「アフターコロナに立ち向かうために、子どものことや教育、経済対策をしっかりやっていきたい」
武田信弘氏 無所属
武田信弘/元高校教諭。
まとめ
投票日まで更新中になります。
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