さきほどBSフジLIVEプライムニュースの冒頭で出演された国民民主党玉木雄一郎代表のコメントをまとめてみました。
事実上、自由党が解党して国民民主党に合流の報道で、玉木雄一郎代表が出演。
反町理氏（フジテレビ報道局解説委員長）「合流の理由は？」
玉木雄一郎代表「昨年末から各党に呼び掛けをしていた。まとまることでわかりやすい選択肢をつくりたい。」
同席した自民党の甘利明氏「他党のことですから別にいいんじゃないですかね。見ものは第二ラウンド。枝野さんからすれば吸収合併したい。日産とルノーの関係に近い。」
反町理氏「小沢さんの何に期待している？」
玉木雄一郎代表「長いキャリアもあるので選挙に詳しい。お互い選挙が好き。まだどういうポストかという事前の約束はない。選挙については手伝ってもらいたい。他党との調整。いろんな人脈に期待。みんなで一緒に本気で応援できる体制をどうつくれるか、が大事。現執行部のポジションは変えるつもりはない。」
反町理氏「政党助成金の話。国民民主党は年間54億円。自由党は2億円。これについては？」
玉木雄一郎代表「あまり気にしていません。実現しない政策を訴えても意味ないし。足場をきちんと固めるのが重要。」
反町理氏「横から見ていると枝野さんの動きを踏まえると、野党の覇権争いをしているように見える。」
玉木雄一郎代表「枝野さんがトップとしてやっていくという考えであれば応じていこうと思う。まとまりさえすれば小選挙区は何が起きるかわからないこわさがある。沖縄3区大阪12区をみて思う。明確にでれば自民党に対抗できる。枝野さんから連立の働きかけがあれば応じる用意があります。」
玉木雄一郎代表「野党で争っていても国民の方からはなんのこっちゃの話。統合と結集の野党の歴史をはじめていきたい。」
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